REPORTレポート

2017.11.10

秋キャンプ@IZU

SHARE

こんばんは。

遅くなりましたが、先月のキャンプの報告です。

今回も会場は野営。

伊豆の山奥でのグループキャンプです。

夜インでしたが月明かりに助けられヘッドライトは未使用でランタン一つで設営ができました。

私はいつも通りのウトガルド。

秋に入ると出したくなるコットンテント。早く薪ストーブ使いたい!!

ですが、この日も暑いくらいの天気でストーブもいらなかったです。

秋キャンプ、朝から焚火とか最高です。

火をつけるだけでも楽しい。子どもたちもこの日だけは思う存分、火遊びを楽しみます!

こんな楽しい顔になっちゃいますよね。

広々、貸し切り状態のサイトは子どもたちには最高の遊び場!

走り回ろうと

火の付いた煙を見つめるも誰に怒られることもなく自由!

大人はまったり、子どもは疲れるまで遊びました。

今回はいろいろ新商品のテストを。

プラットチャンプ オブジェクト

家庭で本格的なダッヂオーブン料理をはじめ、
煮る、蒸す、焼く、と幅広い調理が可能。

蓄熱性の高い鋳物製なので美味しく調理でき、
更に全面ほうろう仕上げで錆びることが無く、簡単な手入れで長く使用できます。
グリルプレートとしても使用できる上蓋は、フラットな形状なので
上にモノを置くことができ、効率的に収納できます。特徴的な取手の形状は、
ミトンをした状態でもラクに開閉出来る機能から導き出されたカタチです。

鋳物の高い蓄熱性、ほうろうの優れた清掃性、心地良く使用できる機能性が一体になった両手鍋です。

焚火使用はもちろんIHにも対応

キャンプで使用しているとちょっとオシャレ。

久しぶりに炭火でBBQを楽しみました。

山奥で食す海鮮は絶品ですね。

ユニフレーム薪グリルラージはかなり万能な火遊びグッズ。

ユニセラのオプションも使用可能で使用の幅が広がります。

写真無いですがもちろんお肉も焼きましたよ!

調理が終われば焚火

さらに火遊びが進みます

焚火台という物が定番化され焚火が定着

火を見て癒やされるのは皆一緒。

グリルがメインの薪グリルは炎を楽しめるのか不安でしたがしっかりと楽しませてくれました。

湿った薪も下に積むだけで乾くのでストレスなく炎の中へ。

お酒も進み、秋の夜は気温も下がりますが焚火の前では暖かさでウトウト・・・

気持ちのいい夜が過ぎていきます。

その晩も月がきれいに見えました。

ノルディスク タープ カーリ20にはレボラックを装着し洗い物を。

川があり昼間子どもが遊び濡れた洋服もレボラックで乾かせました。

メーカー違えどポールの長さでなんとでもなるので便利です。

テント前は月明かりで十分ですがロープがあるのでしっかりライティングしておきます。

使用ランタンはペトロマックスHK500です。

テント内ランタンはバイオライト ベースランタンXLを使用し

拡張してサイトライトミニを。

ベースランタンはスマートフォンアプリで遠隔操作が可能でライトの色、調光、拡張オプションも調光などが可能。

もちろんスマートフォンへの充電も可能です。

キャンプの必需品!?シェラカップ

何個持っていても便利。スタッキングができるので持ち運びも苦にならない。

お皿、調理器具、カップ、万能過ぎる!火にもかけられるのでちょっとお湯を・・・などに最高です。

4人家族でもこの量です。

朝はまったりごろごろタイム。

3歳児に1歳児、すでにキャンプ大好きで行きたいと泣くぐらい。

ウトガルド内は半分寝室、半分リビングと分けて使えるのでテント内の整理ができごちゃごちゃしない設置ができます。(子どもが散らかしますが)

まだまだこれからがキャンプシーズン。秋冬の夜長はまったり焚火タイムが欠かせませんね。

寒くなりますがまたそれがいいんですよね!

皆様も楽しいキャンプライフをお過ごしください。

今回使用したキャンプギア

・テント
ノルディスク アスガルド19.6 ウトガルド13.2
スノーピーク ランドロック
・タープ
ノルディスク
カーリ20
・焚火台
スノーピーク 焚火台S L
ユニフレーム 薪グリルラージ
・チェア
ヘリノックス チェアワン スウィベルチェア
スノーピーク ローチェア30
他多数

WRITER

この記事を書いた人