先日、プライベートで埼玉方面へ。
ついでに寄り道したかったお店があってお邪魔してきました。
1舗目は「CAMP MARKET」キャンプマーケット さん。
実は先日、オーナーご夫婦でsotosotodaysに遊びにきてくださったんです。
ならば!と早速、こちらからも突撃で遊びに行っちゃいました(笑)
場所は埼玉県草加市稲荷という閑静な住宅街の通り沿いにあります。
都心からのアクセスは首都高6号線を下り「八潮南IC」で降りてから10分くらいのところです。
この日は日曜日ということもあって、首都高も全然混んでおらず、小田原から約1時間半ほどで到着。
ログハウス風の素敵なショップです。駐車場には菜園もあって(オーナーがお野菜育ててます)
なんだかアットホームな雰囲気です。
ドアを開けて中に入るとギュギューっと凝縮されたギアの数々が目に飛び込んできます!
木のぬくもりが感じられる梁にはハンモックや流木が吊るされ、
大きな窓からは光が差し込んで、店内のグリーンも映えて素敵な店内です。
宝探しのように店内を見ていると、店内奥に階段が。
オーナーに勧められて階段を上ると・・・。
(大人は頭上注意です 笑)
秘密基地のような空間が広がっています。
まさに「こどもキャンプ」フロア。
1階店内にはogawa ステイシーST-IIとNORDISK ユドゥンが張ってあり
テント内もきれいにディスプレイされていて
キャンプの雰囲気をイメージしながらお買い物が楽しめます。
ううっ・・・キャンプ行きたい!
HOLIDAY-ROAD(ホリデーロード)のコンパクトストーブVHSもありました。
組み立て式焚き火台、(懐かしい)VHSのビデオテープのケースに
入ってしまうコンパクトさに驚きです。
Fb. ストーブもレジカンター手前にディスプレイされていましたよ
薪ストーブ人気は高まる一方です、うちでもいつかお取り扱いしたいですね。
外の駐車場にはテントを張れるスペースもあり、この日はコールマンウェザーマスターのブリーズドームIII/300が展示されていました。
sotosotodaysもみなさまにご好評いただいていますが、やはりテントを実際にたてて見ることができるスペースって大事ですよね。
オーナーの鈴木さんご夫妻は実は4人のお子さんをお持ちのパパとママです。毎日一番下の1歳のお子さんを連れてご出勤されているそうです。
子育てしながらの店舗運営、大変だと思うのですが、そんなことは思わせもしないパワフルさがあり、なにより優しい笑顔で溢れていました。
もっともっとお話ししたかったのですが、店内には入れ替わるように次から次へとお客様が・・・・。
あまり長居してもと思い、そして次なるお店に向かうため!お店をあとにしました。またぜひお邪魔したいです。
キャンプマーケットオーナー鈴木さんご夫妻、突撃訪問にも関わらず温かく迎えていただき、ありがとうございました。
みなさまもお近くに遊びに行かれた際には、ぜひ行ってみてくださいね。
そして2軒目のお店は!ずっと気になっていた 「火とアウトドアの専門店 iLbf」イルビフ さん。
お店の名前 iLbf は “I Love the bonfire.” の頭文字をとって名づけられた、火に特化したアウトドア用品専門店です。
こちらは先ほどのキャンプマーケットさんから車で走ること約15分くらい。
カーナビを頼りにやってきましたが、え?こんなところ入っていっていいの??と思ってしまう「みさと団地」内の一角、南商店街にあります。
すぐ近くにはコストコとIKEA三郷店もあり、一日であちこち回れそうです。
この日は団地の南商店街の小さなお祭りをやっていたようで、イルビフさんも参加されていて、お店の前では飾りが揺れていました。
個人的に最近とても気になっている ビッグベアさんの「六角テーブル」が店頭にディスプレイされていました。
一歩、店内に入ると・・・す、す、すごい数の薪ストーブやランタン、そしてかなりの種類の「薪」!
最近、雑誌で見かけた G-Stoveの新製品“PipeOven”。初めて実物を拝見しました。
他にもたくさん初めて見るストーブやらランタンの数々。
気になる・・・気になる・・・炎好きにはたまらない空間ですよ。
中身が膨らんだお財布もしくは物欲と戦う強い心も必要です(笑)
そして「焚き火を愛してやまない男」オーナーの堀之内さんに案内された、新しいイルビフの空間、その名も「焚き火ラボ」
案内された、2軒お隣りの空間へ足を踏み入れて、またびっくり!!!!
店内でなんと焚き火!焚き火できるんです!! 「こんな暑い夏に店内で焚き火なんて暑いじゃん」って思ったアナタ!
「安心してください、エアコン効いてますよ」
天井高くまで積み上げられた薪。すごすぎます。
ちょうどオーナーがお客様と実際にファイヤースターターを試されていました
無事に着火。こういうこともお試しできる空間ですね~
錆がさらにかっこよくしてくれるファイヤーサイドのティピもありました。こちらは常設向けの焚き火台ですね。
外との空間は特大のビニール製のカーテンで仕切られています。
涼しい空間の中で目の前には焚き火、なんていい日曜の午後なんだ。。。。
もっと近かったら、毎週末お邪魔したい・・・・。キャンプ行けずとも焚き火ができる空間なんて、うらやましすぎますっっっ!!!
外から見たところ。
やっぱり六角テーブルが、ちらちら気になったりして・・・(゜゜) しま次郎としま美ですね。
六角テーブル、畳むとこうなるんですね。(←やっぱり気になってしょうがない)
このあと午後3時からスタートのお祭りでは、店内で焼きマシュマロをしたりとかなり盛り上がったようです。
右側がもともとの店舗、そして1軒カフェを挟んで、左側が新しい空間の「焚き火ラボ」です。
お店の前の芝生には、週末はテントを設営されているそうですよ。フィールドでのキャンプを思い描きながらのお買い物が楽しめますね。
今後の「焚き火ラボ」がどんなふうになっていくのか、堀之内さんの思い描く、今後の構想には、ワクワクがいっぱい詰まっていましたよ。
きっと炎を愛するたくさんの人々の集いの場所となることでしょう。
また必ずお邪魔したい場所のひとつです。本当に今後が楽しみすぎますね。
イルビフオーナー堀之内さん、またゆっくり、炎を見つめながらいろいろとお話ししたいです。ありがとうございました。
キャンプマーケットさんに続き、ここ iLbf イルビフ さんも要チェックです!
茅ヶ崎海岸から圏央道もつながり、都内を通らずとも、さいたまが近くなりました。みなさまもぜひお出かけください。
お店とお店同士の枠を超えて、いつかみなさんも巻き込んだ「キャンプイベント」ができたらきっとステキですね。
他のお店さんにお邪魔すると、たくさんの刺激をもらえます。
パワーチャージしたので、sotosotodaysもまたみなさんにドキドキとワクワクをお届けできるようなお店にしていきますね!